
感染症の入口は「目・鼻・口」
感染症で病原体が侵入するのは主に「目・鼻・口」
つまり、感染の入口は顔面に集中しています。
感染リスクの高い顔面に
病原体である菌やウイルスを近づけさせない
その観点から生まれたのがマルン換気です。


空気の流れは上から下へ
オゾンでトイレ内を除菌
新鮮な空気で満たします。
下降した空気は足下の排気口から屋外へ
全く新しい感染症対策換気システムです。
従来の換気システムでは感染症対策にならない!
密を避けよ!
コロナ禍でよく耳にする言葉です。
しかし、トイレは密室。
故に、コロナ禍におけるトイレは
感染の可能性が高い
安心ではない場所になっています。

従来の換気システムの欠点

従来の換気システムの欠点は
下から上へ流れていく空気の流れに乗って
トイレ内の汚れや病原体が
「目・鼻・口」を通過してしまうこと。
換気をすると逆に感染リスクが高くなってしまうことです。
だから菌やウイルス等を「目・鼻・口」に近寄らせず
トイレ内空間をキレイに除菌してくれるマルン換気
マルン換気を導入するメリット
トイレ内での感染症の不安が無くなる
感染症の入口である「目・鼻・口」を除菌効果の高いオゾンでしっかり守ります。
臭気対策としても理にかなった優秀なシステム
トイレ内の臭気のほとんどが空気より重く、下の方に溜まりやすいという性質からも、排気口がトイレ下部にあるというのは理にかなっています。
世界屈指の衛生的なトイレ空間が手に入る
従来の換気システムでも日本のトイレは世界の中でも衛生環境という面で恵まれたものでしたが、マルン換気はその従来型換気システムを上回る感染症対策換気システムです。
歯科医院の感染症対策としてのマルン換気

感染症の入口の一つとなっている口の中
その接触から逃れることの出来ないあなたへ
「歯科治療を通じて患者が新型コロナウイルスに感染した例は1件も無い」
日本歯科医師会からの発表で安心した部分もあるかと思います。
とはいえ、院内の感染可能性が無くなった訳ではありません。
中でも盲点になっているのがトイレではないでしょうか。
従来の換気システムが感染症対策にならないことは、すでに説明した通りです。
院内で最も密室と言ってもいいトイレまで、しっかり対策をしてこそ万全の感染症対策となりえます。
今でしたら、補助金等を利用して、負担額を少なくマルン換気を導入することも可能になっています。
お問い合わせいただければ、些細なご相談でも親身になって対応させていただきます。
この機会に、マルン換気の導入をご検討いただけたら幸いです。
